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公益社団法人 益田青年会議所
〒698-0033
島根県益田市元町12-7
益田商工会議所3F
TEL.0856-22-5002
FAX.0856-22-5606
E-mail.
masudajc@soleil.ocn.ne.jp


 
 
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理事長所信

2020年度 理事長所信

 
所 信

公益社団法人益田青年会議所  2020年度  スローガン
 
つなげる輪 つながる和
~ひとと心をつないで未来を創る~
 
公益社団法人益田青年会議所
                           理事長 大 畑 雅 敬
【はじめに】
 益田市に生まれた私は、中学生時代から日本の中心である東京に出る事を夢見て、大学進学は東京と決めていました。4年間を大学生として東京で生活していく中で、私は都会のたくさんの刺激の中で生活しているという充実感しかなかったように記憶しています。その後、社会人になり益田市へ社業を継ぐために帰ってきたのは11年前。その頃の私には、このまちに対する郷土愛と言えるものはなかったように思います。しかし、JCを経験した先輩としての父や先輩諸兄の勧めもあり、2013年9月に益田青年会議所に入会しました。青年会議所における運動や活動を会員の皆様と共に行うようになってその考えは変わりました。このまちには様々な挑戦すべき課題があり、それを改善し解決するにはどうすればいいのか、このまちを「明るい豊かな社会」に近づけるために、私自身がどのように成長し、自分の会社がどのように貢献すればいいのかと深く考えられるようになりました。今ではこのまちにはたくさんの魅力と可能性があることを確信しています。今の自分の考えや行動があるのは共に時間を過ごした会員の皆様や先輩諸兄のお陰です。
 2015年に益田青年会議所は創立50周年という大きな節目を迎え、55周年への更なる飛躍の為の重要な5年間、我々は運動や活動を展開して参りました。そして2020年度、益田青年会議所は創立55周年を迎えます。先輩諸兄が創り、築き上げられてきた益田青年会議所を受継ぎ、確実に未来へつなげる使命が我々にはあります。私は、2020年度、第56代理事長としてその先頭に立ち、今までの数々の功績と歴史・伝統に対し、敬意を表すると共に、皆様から頂戴した御恩に対してお返しができるよう務めて参ります。令和という新時代に、皆様と共に成長し、このまちも益田青年会議所もさらなる飛躍を遂げ、未来へつながる1年にするため、誠心誠意、職責を全うする所存でございます。
 
【基本理念】
1965年、全国303番目に誕生した益田青年会議所は、1年のひとつの輪が、今では55年という長きに渡る大きく強い輪となり、先輩諸兄から受け継いだ「明るい豊かな社会の実現」を理想に掲げ、「修練・奉仕・友情」の三信条を胸に今もここに存在しています。創立して55年間という長きに渡り運動と活動を展開してきた先輩諸兄はご卒業してもなお、青年会議所でつなげた輪を大切にしながら、つながったひとや仲間を大切にし、協力し合う和を重んじて社会に、またこの青年会議所に貢献しようとご尽力されています。益田青年会議所は、現役会員だけで構成されているわけではありません。いつの時代も諸問題に対して妥協することなく真摯に向き合ってこられた多くの先輩諸兄と共にここに存在するのです。1よりも10、10よりも50、50よりも100と、ひとつひとつの輪をしっかりとつなげ、その輪を時代と共に大きく広げ、つながる和を大切にする姿勢を我々は示さなければなりません。そのためにも英知と勇気と情熱を集結し、修練を乗り越え、このまちやひとに対しての奉仕の心を育て、そこで得られる友情で、必ず自身の変化や自身の成長を感じられると信じております。青年会議所はまちやひとを変える力があります。益田青年会議所も私自身も、そして会員一人ひとりもそんな存在であり続けなければなりません。 
 
【基本方針】
1 ひとでつなげ、ひとでつながり続ける会員拡大
  青年会議所は、常にまちの成長と自己の成長を求め、努力を惜しまず、このまちの課題解決を考え、自己意識と市民意識を変革し挑戦する運動や活動をする青年の集う組織であると信じています。その考えが持てるひとがこのまちに継続的に多く存在すれば、このまちは発展し続けられるまちになると考えます。会員拡大は、志を同じとする仲間を増やすという青年会議所の重要な運動のひとつです。仲間を増やし、共に運動を展開し共に活動することで育まれた想いや友情は、このまちに根付きこのまちを支えています。我々にも、先輩諸兄から頂いたこの想いを未来へつなげる使命があります。我々が青年会議所から得たものを語り心に伝えることのできる発信者とならなければなりません。自分自身がひとに出会いと機会を与えるという意識と、今まで数多くの出会いと機会を頂いた感謝の想いを込めて会員拡大に勤しみ、益田青年会議所がこのまちに存在する価値の発信者とならなければなりません。会員拡大が、益田青年会議所・ひと・まちの成長に直結する運動であることを忘れず、会員全員が結束して会員拡大を実現していきましょう。
 
2 ひとで創る組織運営とひとに伝わる外部発信
  個性豊かな会員で構成される益田青年会議所ですが、その中で我々は組織の一員であることを忘れてはいけません。公益法人格を有し、定款や規則、規定に基づいた行動を機能的かつ効果的に行い、組織の一員として組織運営を理解し、それを指導や支援が的確にできる会員の増強が今後も必要となります。その理解が会員同士をつなぎ合わせ、結束力と一体感で議論をし、運動を展開していく力になると信じています。
  益田青年会議所の運動や活動について、いくら想いを込め、汗をかきながら活動を行っても、それが地域住民や一般の方に伝わらなければ、その活動は運動へと発展していきません。SNSやHPを中心に様々な媒体で広報・PR活動を行ってきていますが、それが目に触れていなければ残念ながら、情報が溢れている現代社会では埋もれてしまい、運動していないのと同じになります。情報として精査されたものを、目に止めてもらう形で我々の運動を発信しなければなりません。そのための最善の策を検討し、信頼される外部発信が必要です。
 
3 ひとで伝え、ひとで支え合う会員を目指して
  青年会議所は、会員のリーダー育成を目的とした成長と発展の機会を与えていかなければなりません。まちの変化や発展の為には、ひとの変化と成長が必要です。我々会員は、まちやひとに変化をもたらす力と益田青年会議所の力を最大限に発揮させるマネジメント力を身に付けていく必要があります。その中でも自分の想いや行動を発信できる力はリーダーとして必要不可欠であり、言動に自信と説得力を持って発信できるひとがこのまちに輝く人財となるのです。
  また、お互いに相手を支え合い理解し合える関係性の構築は組織の輪をひとつにし、大きな和を生み出します。会員同士が切磋琢磨し、修練に努めて同士で挑戦し、輪からこぼれる人間をきちんと救い上げられる精神を持ち、その精神を組織でも社会でも発揮できる人財となりましょう。
  
4 ひとが創り出す意識変革とこのまちの発展を信じて
  これまでのこのまちの発展の中で益田青年会議所の存在が大きな役割を果たしてきたのは、先輩諸兄の妥協なき挑戦と弛まぬご尽力によるものであることは間違いありません。時代は変化し取り巻く環境も変化している中で、我々、益田青年会議所が捉えるべき問題も変化しています。しかしながら、多種多様な変化はありながら、それを的確に捉え、問題解決に向けた運動を行ってきたのは「ひと」です。ひとがこのまちを創るのです。人口減少や少子高齢化等、「ひと」に関する問題はすでに目を背けることのできない状況あります。まちの衰退はひとの減少、ひとの減少はまちの消滅です。このまちに住暮らす人々に郷土愛を育むと共に、「ひと」と「ひと」との輪をつなげ、地域と地域の輪をつなげて、大きく強くつながる和を創っていかなければなりません。このまちとひとをつなげていく社会開発運動こそが、自身の価値観の変化と市民意識の変革が生まれる力となり、このまちの発展につながると信じています。
 
5 無限の可能性を信じ、ひとつの輪を未来へつなげ、和を創る
55年という功績と歴史と伝統において、我々が今こうして志を同じとする仲間と共に、大きな修練や壁にぶつかりながらもそれを乗り越え、それ以上のものを得られる幸福感と育まれた友情は、何ものにも代え難い貴重なものになります。我々が益田青年会議所の一員として、若さという武器を持ち、無限の可能性を信じて運動ができている事、これは「あたりまえ」ではありません。運動を継続してこられた先輩諸兄とその運動に賛同しご協力頂いた全ての皆様に「感謝」の想いを込めて、その姿勢を大切に示していかなければなりません。2020年度創立55周年を迎えるにあたり、同じ志を持った会員全員が心をひとつにして、益田青年会議所がさらにこのまちやひとから頼られる存在となるために、未来へつなげられる新たな飛躍の一歩を踏み出しましょう。
 
 
【おわりに】
 青年会議所は我々に多くの変化を与えてくれると同時に成長を与えてくれます。このまちも我々も、無限の可能性を持っています。青年会議所で培った能力を最大限に発揮し、会員一人ひとりが誇りと自信に満ち溢れた発信者となって行動で示し、先輩諸兄を始め、このまちから信頼される組織であり続けましょう。そして、輪をつなげ、和を重んじ、ひとと心をつないで未来を創造していきましょう
 公益社団法人益田青年会議所の第56代理事長として、誠実な行動をとり信頼を求め、未来の創造と実践をここに誓い、心技一体の精神で努力して参る所存です。絶大なるご支援を皆様から賜ります様、心からお願いを申し上げます。
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