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一般社団法人 益田青年会議所
〒698-0033
島根県益田市元町12-7
益田商工会議所3F
TEL.0856-22-5002
FAX.0856-22-5606
E-mail.
masudajc@soleil.ocn.ne.jp


 
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2023年度 例会・総会

12月例会・第125回総会

12月2日(土)に12月例会並びに第125回定時総会が開催されました。

例会冒頭、松本理事長より挨拶を頂きました。
挨拶では、この12月例会を迎えることができたことは、これまでの先輩方のおかげであり、自分達が次世代に繋ぐ立場である。
そして多くの人に支えられてこの日を迎えることができたと今年1年間を振り返られました。

また、例会内では今年度最後の総会、第125回定時総会が開催されました。
定時総会では5件の議案が全て承認され、今年度の締めくくりと、次年度への歩みを進めることとなりました。

その後に来賓でお越しいただきました、益田シニアクラブ会長 河本規宏様より祝辞を頂戴しました。
また、褒章会員の表彰では
最優秀会員に中長期計画委員会 青木昌碩君
優秀会員には総務広報委員会  田中晴久君
同じく、指導力開発委員会   高橋学君
3名が選ばれ、表彰されました。

そして最後に、ご卒業されます、三保監事から最後の総評を頂き、閉会となりました。

【卒業式の様子はこちら】

10月例会

10月20日(金)に10月例会が開催されました。

例会冒頭、松本理事長より
先日開催された第72回全国大会東京大会にて三保匡由卒業予定者を多くの会員と共に盛大にお見送りできた事など交えて、挨拶を頂きました。

そして、本例会では正会員認証式が行われ、新入会員として炭屋勇太君(山陰合同銀行)がご入会されました!
スポンサーとして大谷和也君から、温厚な人柄や営業の敏腕っぷりなどの炭屋君の紹介を頂きました。

そして例会運営では、総務広報委員会による「繋ぐ広報~JCブランドを浸透させるには」という広報に関する例会運営が行われました。
今回の例会運営ではJCブランドとはどういったものなのかという所から始まり、広報活動を実際に体験してみるグループワークを行い、これまでの広報活動の振り返り、これからの広報活動の方向性を明確にするために作成したガイドラインの配布も行いました。

実際にグループワークで作成した記事がこちらになります。
正副会グループ      http://masuda-jc.org/publics/index/212/#block2048
監事会計事務局長グループ http://masuda-jc.org/publics/index/208/#block2060 
指導力開発委員会グループ http://masuda-jc.org/publics/index/209/#block2052
中長期計画委員会グループ http://masuda-jc.org/publics/index/210/#block2046

未来へ広報そして益田青年会議所を繋いでいくために、JCブランドを浸透させるために、会員全員で広報活動に取り組んでいきましょう!

9月例会・萩青年会議所合同例会

9月12日(金)に9月例会として、一般社団法人萩青年会議所の皆様と合同例会が開催されました。
合同例会は2020年から再開され、今回は萩青年会議所の皆様に設営を頂き伺わさせていただきました。

今回は例会テーマである「6次産業化に学ぶ」として山口大学より赤壁教授をお招きし講演いただきました。
赤壁教授は香りに着目・研究をされており、地域特産品などに香りという切り口で分析や商品のブランド化に取り組まれておられます。
研究や取り組みの紹介を通じて、住み暮らす地域を明るく豊かにしようと取り組む私たち青年会議所メンバーには学びとなる時間になりました。

また、例会内では、先日開催しました事業「Reuse(再生)〜このまちの魅力を未来へ〜」の事業紹介。
3分間スピーチとして指導力開発委員会、委員長永田達也君、事務局長、岩見基史君にスピーチをする時間を頂きました。

LOM、ブロックを越えた交流・懇親の場を用意していただきました、萩青年会議所の皆様、ありがとうございました。

8月例会・第124回定時総会

8月18日(金)に8月例会、そして第124回定時総会が開催されました。

例会冒頭、松本理事長より
先月行われた中間監査の話に絡めて、議事録の大切さを話されておりました。

また、今月は「第124回定時総会」も開催されました。
定時総会では6件の議案が審議され、全て承認されました。
議案には次年度以降の益田青年会議所の指針に関わることもあり、参加者全員で慎重な審議を行いました。

総会の最後には2024年度の理事長予定者の髙田翼君より挨拶がありました。
卒業された先輩達の言葉や次年度への想いを力強く語っていました。

3分間スピーチでは田中晴久君、平井健君、阿南雄基君、村上尚哉君、森本啓介君にスピーチをして頂きました。

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7月例会

7月14日(金)に7月例会が開催されました。

例会冒頭、松本理事長より
近年多発する降雨災害に対してお見舞いと復興祈念の言葉があり、益田圏域も昭和58年の豪雨災害から40年という節目であるとお話しされました。
益田青年会議所では防災に関する事業もあり、事業を通じていかにこのまちを守っていくのか考える必要があると仰られました。
また、毎年7月23日に豪雨災害で被災した際に全国の青年会議所から頂いた支援で建立された防災記念碑の清掃について想いを語られました。

今月の例会では、「選考委員会選出選挙」が執り行われました。
厳粛な雰囲気で執り行われ、選考委員となるメンバーの7名が決まりました。
次年度に向けての一歩となる選挙でした。

選挙開票の間に3分間スピーチが行われ、最後に監事総評を頂き閉会となりました。
監事総評ではスピーチの力は回数と経験によってより良くなるのでどんどんチャレンジするようにと仰られました。
また理事会に新入会員がオブザーブ出席されたことにも触れられ、スピーチする機会が全員にあるので参加して成長できるようにと期待を込めた総評を頂きました。

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5月例会

5月19日(金)に5月例会が開催されました。

例会冒頭、松本理事長より
新型コロナウイルスに対する今後のお考えについてお話しされ、また、G7が広島で開催されていることから
我々青年会議所は JCI(Junior Chamber International)に属しており、だからこそ多くの場所へ出向して
経験、学びを得る機会がある事をお話しされました。
出向で学ばれたことを益田青年会議所に持ち帰っていただく、それを自社や地域へ還元して、このまちのために
活かして欲しいと語られました。

今月の例会運営では、「このまち防災計画 〜みんなで守ろう〜」を実施しました。

その後、3分間スピーチが行われ、野村大輔君と高橋学君がスピーチをされました。
また、最後に監事総評を頂き閉会となりました。
監事総評では、セレモニーの挙動をはじめ、慣れが見受けれるようになったので気を引き締め直すようにというお言葉を頂きました。
前月の記事でも触れましたが、益田青年会議所では会員が会員同士で高め合えれることができる団体と改めて感じるお言葉でした。

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4月例会

4月21日(金)に4月例会が開催されました。
 
例会前には島根ブロック協議会の安島篤史会長よりご挨拶をいただきました。
2023年度島根ブロック協議会の基本理念である「魅力を結び夢実現できる島根の創造」を掲げています。
島根の魅力であるこの地域や人にもっと磨きをかけていきたいと考えていて、将来島根でビジネスで勝負したい
夢をかなえたいという人が増えていくと魅力ある地域になっていくと熱い想いは語られました。

その後には一般社団法人浜田青年会議所の65周年行事のPRの動画を拝見しました。
動画からは浜田青年会議所の65周年に対する強い意気込みを感じました。
6/4(日)には記念式典が開催され、我々も多くの会員が参加する予定となっています。

そして私たち益田青年会議所の例会では、毎月の例会冒頭でセレモニーから始まります。
このセレモニーを行うことによって、会場は厳粛とした空気に変わり、全会員の気が引き締まります。
立場、境遇が違う青年が集まって、気持ちを(目的を)一つにするシーンです。
今月の例会運営では、「会員拡大決起集会 ~輝く個性を発揮しよう~」を実施しました。
 
例会運営の後には3分間スピーチが行われ、今月は田原吏君と宅野裕也君がスピーチをされました。
田原吏君は益田市にUターンするまでの道のりついての話、宅野裕也君は鶏卵饅頭についての話でした。

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3月例会 連続100%例会の行方は…

ブロック大会のPR

Power!!!!

理事長挨拶 ※松本健志君

中長期計画委員会「設営中の一コマ」(※カメラ目線ですね)

3分間スピーチ ※総務広報委員会 委員 高橋知子君

3分間スピーチ ※指導力開発委員会 副委員長 増野健一君

慶弔報告 ※会員のお誕生日などお祝いします。自己PRもします。

監事総評 ※三保匡由君

3カ月連続 100%例会!!!「全員でPower」

3月17日(金) 3月例会が開催されました。

例会前には島根ブロック協議会のブロック大会委員会の皆様、ブロック大会主幹LOMの出雲青年会議所の皆様がPRにお越しになりました。
昨年は、益田で開催しましたブロック大会。今年は出雲での開催になり、多くのメンバーで足を運びたいと思います。当会からも岩見事務局長がブロック大会委員会へ出向されており、力強いタイトルコールに続き全員で「Power!」を唱和させていただきました。
ブロック大会を通じて、人の繋がりを創り、まちの魅力を最大限に共有し、持続可能な大会モデルを創ると共に、ブロック協議会の更なる存在意義を見出す事を目指します。
そして、島根ブロック協議会が起点となり、地域住民誰しもが夢を思い描き、実現できる島根を創造することを夢に掲げています。
 
例会冒頭、松本理事長よりご挨拶をいただきました。
例会までの理事長の運動・活動の報告があった後、3月13日よりマスク着用が個人の判断をしてほしいということ、そして何より1月から3月に続き3ヶ月連続100%例会となりは理事長も今までに経験がなく嬉しいという思いを話されました。
そして、ブロック大会のPRに来られましたが、昨年は当会が主幹でこの益田の地でブロック大会が開催され多くのメンバーに来ていただきました。支えられていることを今一度認識し、その恩を返すと思って全員で出雲の地で開催されるブロック大会へ行く事をお願いされました。
最後は、会の運営では「不適材適所」、一年が終わるときにはプロフェッショナルになってほしいという想いを込めたご挨拶をいただきました。
 
本日の3月例会運営は、中長期計画委員会によります「Reuse(再生)~このまちの魅力を未来へ~」です。
このまちより良くしていくための対外事業に関する例会運営が開催されました。
(こちらの模様は➡http://masuda-jc.org/publics/index/210/
 
また今年最初の3分間スピーチが行われました。
今年のテーマは「みんなに知って欲しい私の〇〇」で3分間スピーチをしていきます。

今月のスピーカーは高橋知子君と増野建一君でした。
高橋知子君は、JC生活から学ばれた、物事への挑み方への心持ちや気構えについて。
増野建一君は、自身の趣味を題材にスピーチされました。
講評者が指名され、大畑文誉君と大谷和也君が1分間で講評をおこないました。
ユニークでポジティブな講評とご指摘をいただきました。

お二人とも話の展開や構成がしっかりとしており、先月の例会運営で学ばれたことが活かされたスピーチでした。
益田青年会議所では、スピーチ能力を伸ばす機会があり、修練できる場所でもあります。
興味関心を持たれましたら気軽に連絡を。
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最後は、三保監事より例会の設営に関してや例会で気づいた点などを総評いただき、想いをしっかりと持って今後も取り組んでいきましょうとお話いただきまして3月例会が終了いたしました。

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2月例会・2月例会運営「スピーチ能力向上研修~より良いスピーチの為に~」

2月17日(金) 2月例会が開催されました。
2月例会では2ヶ月連続の新入会員を迎えることとなりました。また今年初めての例会運営、
指導力開発委員会によるスピーチ能力向上研修が行われました。
 
例会冒頭、松本理事長より1月に開催された京都会議に久々に現地での参加をして、
改めて現地でこそ得られる学びがあるということや、例会の事業が本格的に始まり、
当日行われた例会運営に向けての期待を交えて、挨拶をいただきました。
 
例会では正会員認証式が行われ、大変喜ばしいことに2名の新入会員が新たな仲間として加わりました!
大谷康平君 (都市環境整備 株式会社)
村上尚哉君 (株式会社 鈴和建工)
お二人から自己紹介を頂きたいと思います。
皆様はじめまして。都市環境整備株式会社 業務部営業課係長の大谷康平と申します。
弊社は、クリーンな環境生活をめざして浄化槽・下水道の施設管理業務と廃棄物の収集運搬・処理業務と環境計測・環境コンサルタント業務を行っております。益田青年会議所でたくさんの事を学び益田市をはじめこのまちに貢献していきます。よろしくお願い致します。
皆様はじめまして。株式会社 鈴和建工の村上尚哉と申します。
私は個人事業を3年、株式会社を設立して4年の計7年事業をしています。事業内容は主に土木工事をしています。起業してまだ年月が浅く学ぶことの多い日々ですが、青年会議所の活動を通して皆様と一緒に成長していけたら良いなと思います。
お二人ともありがとうございます。
このまちのためにともに邁進していきましょう!
 
例会運営では指導力開発委員会による「スピーチ能力向上研修~より良いスピーチの為に~」が行われました。
講師としてJCI日本公認トレーナー 大阿久 友伸(おおあく とものぶ)氏をお呼びして、人生において逃れることのできないスピーチの構成や伝え方などを学びました。
研修では大阿久トレーナーが驚かれるほど全員が真剣に研修を受けており大変有意義な研修だったと感じました。
では、担当委員会の指導力開発委員会副委員長 増野建一君より感想を聞いてみたいと思います。
 
指導力開発委員会副委員長の増野建一です。今回の例会運営では「スピーチ力の向上」をテーマに行いました。普通に生きていて誰しもが避けては通れない人前で話す経験を、自分は苦手と思う方も多いのではないのでしょうか。本研修ではスピーチ専門の講師をお招きし、少しでも苦手意識がなくなるよう講義や演習を行ってもらいました。自分自身今後の生活でとても生かせる研修内容だったと感じています。
 
ありがとうございました。2月例会運営は会員の力を高めることにスポットを当てた委員会が担当されました。
次月以降も3分間スピーチとして成長の機会を用意してくれています。この研修を受けた皆さんがどんなスピーチをしてくれるのかとても楽しみですね!
 
益田青年会議所では、個人の成長に繋がることも行っています。
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1月例会・第123回定時総会

1月29日(金) 1月例会・第123回定時総会が開催されました。
益田市教育委員会教育長 高市様、益田シニアクラブ会長 河本様をはじめとされます益田シニアクラブの皆様、特別会員の皆様にご出席をいただき、3年ぶりに現地にて開催をすることができました。

例会では、冒頭に2023年度理事長松本健志君より、今年度掲げられたスローガン【Be Better~志共に~】へ込められた熱い想いを力強く表明されました。
想いを込められた理事長所信もございますのでご覧ください。
理事長所信:http://masuda-jc.org/publics/index/42/#page-content

また、今月の例会では喜ばしいことに1名の新入会員を迎えることとなり、正会員認証式が行われました。
自己紹介をいただきたいと思います。
皆様こんにちは。一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所主任研究員の野村秀一郎と申します。
私は益田市鎌手地区の出身で、転職を機に益田にUターンしてきました。私の勤める研究所は、日本全国の
中山間地域を対象に、将来人口予測や地域経済循環分析等のデータ分析をはじめ、地域コミュニティ単位で
の活動・イベント実施支援や農地保全・空き家対策等に関する現場支援並びに行政機関への政策提言を業務
として展開しています。まだまだ勉強中の身でありますが自身の経験も生かしながら、益田のために精一杯
頑張っていきたいです。
野村君、ありがとうございます。
野村君と会を通じで一緒に成長していける事を心から嬉しく思います。

また、第123回定時総会では、2022年度の事業・決算報告があり、その後、2022年度理事長、監事へ感謝状が渡されました。
新旧理事長による金庫の鍵の受け渡しが行われ、2022年度理事長草野祐一君から2023年度理事長松本健志君へ益田青年会議所理事長のバトンが渡されました。

そして、今年最初の例会では会員全員が揃い、100%例会を行うことができました.

執筆:総務広報委員会 田原
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