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一般社団法人 益田青年会議所
〒698-0033
島根県益田市元町12-7
益田商工会議所3F
TEL.0856-22-5002
FAX.0856-22-5606
E-mail.
masudajc@soleil.ocn.ne.jp


 
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2021年度 例会・総会

12月例会・第119回定時総会・卒業式・忘年会

みなさん、こんにちは。

12月11日(土) 12月例会・第119定時総会・卒業式・忘年会が荒磯温泉荒磯館様にて執り行われました。

冒頭 理事長挨拶を頂き、第119回定時総会の後、益田シニアクラブ会長三浦桃子様よりご祝辞を頂きました。また、2021年度最優秀会員の発表があり、大畑文誉君が受賞されました。

第119回定時総会においては、2021年度一般会計収支第1次補正予算書と、2022年度一般会計収支当初予算書、会員規定規則改定の3議案が上程され、無事承認されました。

その後、卒業式が行われ、2021年度は、出雲一樹君が卒業されました。田中事務局員の心温まる卒業生紹介の後、卒業生へ卒業証書授与と記念品が贈られました。またスポンサーの大畑雅敬先輩からはお祝いのお言葉と花束が贈呈されました。多くの益田シニアクラブの先輩方、現役会員と卒業生を送り出す事ができました。

卒業式の後には忘年会が執り行われました。引き続き、多くの益田シニアクラブの先輩方、現役会員が参加し、有意義な交流の場となりました。
最後に、益田シニアクラブの中島斉先輩よりご自身の現役時代の思い出と今後のJCに向けたご挨拶を頂きました。

11月例会

11月19日(金)19時より、11月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶を頂き、理事会報告、委員会報告が行なわれました。

例会運営では、会員開発委員会による「卒業生スピーチ」が行われました。今年は出雲一樹卒業予定者にお一人でスピーチして頂きました。はじめにグループワークを行い、それをなぜ行ったのか踏まえながら、青年会議所での思い出や、ターニングポイントなどを熱く語っていただき当LOMメンバーの心にしっかりと届く時間となりました。

10月例会

10月15日(金)19時より、10月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶を頂き、理事会報告、委員会報告が行なわれました。

その後、今月は社会開発委員会による例会運営が行なわれました。
益田青年会議所が災害時に、どのように行動するのか明確にすることを目的とした「JCI益田防災計画」を策定し、会員への周知を行ないました。

そして、今月は今年度最後の3分間スピーチを行ないました。今年のテーマは、「自分が発信したいこと」とし、自分の考えを、自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
今月は、社会開発委員会 委員 坂田右京君が「Ⅰターン者の私から見た益田の魅力」についてスピーチし、社会開発委員会 委員 松永拓磨君が「百人一首の魅力」についてスピーチしました。

一般社団法人安来青年会議所創立55周年記念式典

みなさん、こんにちは。総務広報委員会です。
9月26日(日)、安来市総合文化ホールアルテピアにて、「Go Go Wonderful!安来らしく熱き想いを繋げ!」のスローガンのもと安来青年会議所創立55周年記念式典が開催され、益田青年会議所からは14名が参加させていただきました。

この度、新型コロナウイルス感染症対策として手指の消毒や体温管理、マスク着用の義務化など、感染対策を徹底した形で執り行われました。

記念講演会では、元衆議院議員金子恵美様によるご講演を傾聴させて頂きました。
新型コロナウイルス蔓延の状況を踏まえ、金子様とオンラインでお繋ぎした形でのご講演となりました。
講演では、政治活動時代の豊富な経験から得た学びから、変化には様々な立場の人が積極的に関わることの必要性をお話しして頂きました。

記念式典では、御来賓紹介に始まり、理事長挨拶、御来賓挨拶、そしてスポンサーJCや歴代理事長への感謝状と記念品の贈呈が行われました。また、式典後は、島根県各LOMを巻き込んだクイズ形式の記念アトラクションを行われました。

 すべてにおいて学びの多い記念式典であり、今後も益田青年会議所として、島根県全体で力を合わせながら、このまちのために運動を展開してまいります。

JCI萩・JCI益田 2021年度9月合同例会

皆様、こんにちは。
9月13日に一般社団法人萩青年会議所と9月合同例会を実施しました。
新型コロナウィルス感染症拡大を踏まえ、去年に引き続き今年もWEBでの合同例会となりました。

今回は萩市にお住まいである萩市地域おこし協力隊、映像作家JOスタジオ代表徐睦美様を講師としてお招きし、「スマホでできる撮影講座」として撮影における視点について話をしていただきました。現在行っている活動の内容に加え、同じ写真でも対象者に何を伝えたいかによって切り取り方が変わることを教えて頂きました。また、今の「当たり前」に気づくためには、多くのひとと関わり、多くの体験や多くの価値観を持つことが大切であるとお話を頂きました。

そして、3分間スピーチが行われ、益田青年会議所からは総務広報委員会副委員長大畑文誉君が「結婚式について」、社会開発委員会副委員長青木美穂君が「漫画について」スピーチしていただきました。

8月例会・第118回定時総会

8月20日(金)19時より、8月例会・第118回定時総会がZOOM開催されました。

冒頭、山本理事長の挨拶では、
先日から大雨によって西日本各地で災害が起こっている状況について話をされ、災害に対する意識をより一層高めていっていただきたいとのお言葉をいただき、さらに東京オリンピックで今回新種目が取り入れられることは一つの世界の変化であると話をされ、こういった変化に対応するためにアンテナを張っておくことが必要不可欠だとのお言葉をいただきました。

また定時総会にて2022年度の理事長、監事、理事の各予定者の承認も行い、次年度に向けて各々の使命を新たに今年度の決意を再度認識できた例会・総会になりました。
理事長予定者 草野祐一君の挨拶では、プレッシャーも感じているが、先輩方の意志を引き継いで2022年度を運営してまいりたいとのお言葉をいただきました。

そして3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
今月は、会員開発委員会委員岩井祐貴奈君が「旧姓併記について」、会員開発委員会委員山口峰君が「空気を読むということについて」、教育青少年開発委員会副委員長大谷和也君が「投資について」、社会開発委員会委員田原吏君が「防犯について」、教育青少年開発委員会委員高野正彦君が「投資について」、総務広報委員会委員森本啓介君が「人との出会いについて」、それぞれスピーチを行いました。

7月例会

7月16日(金)19時より、7月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶では、先月開催された島根大田青年会議所創立50周年記念事業においては、コロナ禍の中何とか形にされ、皆さんへの感謝という部分が伝わる設営であったこと、また、江津の地にて行われた第47回島根ブロック大会においても、コロナ禍の中設営を工夫され、皆さんとの交流を深めることができた非常に学びの多い大会であったとお話をされました。
さらに朝日新聞と読売新聞に掲載されていた「人間に戻ろう」というアミューズの広告をご紹介され、人としてどうあるべきか、五感を研ぎ澄ましこのまちに必要なことは何かを探すのが我々青年会議所の役割ではないかと改めて感じたと話されました。

また、次年度の理事長予定者、監事予定者を選出するための選考委員会を構成する委員の選挙が行われました。本年はコロナウイルスの影響により会員が会場に集まれない事が危惧されたため、事前に郵送による不在者投票を行い選挙を実施しました。
8月例会で各予定者を報告するため、選考委員会にて役員の選任を行っていきます。

そして3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
今月は、会員開発委員会委員安野雄一朗君が「野球の審判について」、社会開発委員会委員松永拓磨君が「牛について」、総務広報委員会委員長田原佳祐君が「芝生について」、社会開発委員会委員永田達也君が「運動について」、総務広報委員会委員森本啓介君が「散歩について」、会員開発委員会委員長三保匡由君が「JCについて」それぞれスピーチを行いました。

また、本例会では100%例会達成となりました。

6月例会

6月18日(金)19時より、6月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶では、前半、教育青少年開発委員会による「~キミの未来は希望の光~絵画コンテスト」の受賞式が6月13日に滞りなく終了したことを報告され、子供達の想像力を見ることができ、今後の教育系の事業においても財産になったのではないかと話されました。

また、今月は公益社団法人松江青年会議所の野々村健志理事長を始めとされる会員の皆様より周年PRをいただきました。野々村健志理事長の挨拶の後、65周年実行委員長樋口拓磨委員長から周年に対する会の思いと熱量を感じるPRをしていただきました。

例会運営では会員開発委員会による「変化に対応する力~マネジメント~」というテーマで、マネジメントについてとその手法についてを学び、益田青年会議所の特性や現在の会員の特性にあったマネジメントを会員全員で考察し、事業のねらいや運営方法をグループワークで発表しました。

そして3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
今月は、社会開発委員会副委員長青木美穂君が「自分の好きなもの」についてスピーチし、教育青少年開発委員会熊谷義男君が「忙しい時」についてスピーチしました。





5月例会

5月21日(金)19時より、5月例会がZOOMにて開催されました。

冒頭理事長挨拶では、益田市でも新型コロナウイルスの感染が拡大している状況に踏まえ、コロナによる差別のない社会を目指し、このようなことをなくしていくために一丸となり、互いに助け合いながら日々の生活に邁進することが大切であるとお話しされました。また、このコロナ禍において、この状況で、何もできないと思うのではなく、この状況でも何かできることはないかと考える事が、この変化を生き抜く力の一つだとお話しされました。

また、今月は6月26日に江津の地にて開催される、第47回島根ブロック大会のPRを頂きました。島根ブロック協議会名田会長、主管LOMである一般社団法人江津青年会議所湯淺理事長、森田委員長より熱いメッセージを頂き、メンバーの一体感が伝わるPRをして頂きました。

例会運営では、社会開発委員会より、このまちで住み暮らす可能性のあるひとに益田圏域が定住圏となる選択肢を持ってもらうことを目的とする「このまち応援プロジェクト」の例会運営を行いました。人口減少の進むこのまちの現状を踏まえ、このまちには仕事がないのではなく、多くの企業があり、それらを知ることでこのまちにも目を向けてもらいたいという事業趣旨の周知を行いました。

そして、3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
今月は、教育青少年開発委員会 委員長 髙田翼君が「映画の魅力」についてスピーチし、総務広報委員会 委員 丸子知明君が「皆さんの知らない宮島(厳島)」についてスピーチしました。

4月例会

4月16日(金)19時より、4月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶では、4月4日に行われた献血活動について、献血いただいた地域住民の方々と参加してくれた会員にお礼の言葉を述べられ、目標であった60名の方々に献血のご協力をいただいたと報告されました。また、新型コロナウイルスで血液が不足している状況であるからこそ、この青年会議所の関わり以外にも、献血のできる機会があれば是非参加してほしいというお願いの言葉がありました。そして、4月に入り、本格的に対外的な事業が始まる中で、情報発信・広報の大切さやその努力についてお話しされました。

また、今月は一般社団法人安来青年会議所の遠藤理事長を始めとされる会員の皆様、そして一般社団法人島根大田青年会議所の酒本理事長をはじめとされる会員の皆様より、周年PRを頂きました。周年に対する会の思いと熱量を感じるPRをしていただきました。

例会運営では、教育青少年開発委員会より、このまちの子ども達が、希望に満ち溢れた未来を創造する力を育むことを目的とした「キミの未来は希望の光」を行いました。現代の子供達が置かれている環境や子供の遊びが与える影響などを学び、後半では事業のねらいや事業の運営方法についてメンバーで周知をしました。

そして3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
今月は、総務広報委員会副委員長大畑文誉君が「自分が今趣味にしたいこと」についてスピーチし、社会開発委員会委員田原吏君が「水について」スピーチしました。





3月例会

3月19日(金)19時より、3月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶では、先日開催させた島根県ブロックナイト参加のお礼とコロナが収まった後の予想される日本の姿についての話をされました。コロナが根絶した世界で少子高齢化社会である日本の労働力の変化や職業の変化など、変化に対応する力がこれからは必要になると話されました。

また、昨年11月に入会された田原吏君が社会開発委員会へ配属となり、今後とも委員会活動を始め、益田青年会議所の活動に努力していくとの前向きな言葉をいただきました。

例会運営では会員開発委員会による「変化に対応する力~自発性~」というテーマで自発性を積極的に行うことの重要性と、行動するために必要な要素について会員で共有しました。後半、各会員が現時点での人生のビジョンについて考え、そのビジョンについてグループのメンバーがインタビューをするというグループワークを行い大いに盛り上がりました。

そして3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
社会開発委員会 委員長の平井 健君が「ゴルフについて」スピーチを行い、教育青少年開発委員会 委員の髙野 正彦君が「投資について」スピーチを行いました。

2月例会

2月19日(金)19時より、2月例会が開催されました。

冒頭理事長挨拶では、メディアリテラシーについて話されました。身近で得られる様々な情報を鵜呑みにするのではなく、自分で考え理解する能力がこれから大切になると話されていました。

また、昨年11月に入会された永田達也君が社会開発委員会へ配属となり、今まで以上に頑張っていきたいとの力強い挨拶がありました。

例会運営では会員開発委員会による「新しいJC宣言文~明るい豊かな社会のために~」というテーマで、19年ぶりに改定された新しいJC宣言文を理解するために、過去の宣言文の解釈や時代背景などを共有しました。グループワークでは新しい宣言文について解釈の考察をし、前回の宣言文との違いや、新しい宣言文を益田青年会議所に落とし込んだ考察を各グループで共有しました。

そして今年度初めての3分間スピーチが行われました。今年のスピーチテーマは「自分の発信したいこと」とし、自分の考えを自分の言葉で発信できる会員の育成を目的としています。
会員開発委員会副委員長の岩見基史君が「当たり前を再考することの重要性について」スピーチを行い、会計理事・事務局長の村木博君が「本との出会いについて」スピーチを行いました。

また、本例会ではメンバー34名全員が出席となり100%例会となりました。

1月例会・第117回定時総会

みなさん、こんにちは。

1月29日(金) 1月例会・第117回定時総会が開催されました。
今月は、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策として、オンラインでのZoomを利用したWEB例会・総会を実施いたしました。
WEB例会・総会でしたが、シニアクラブ会長三浦桃子様をはじめとされるシニアクラブ役員の皆様、特別会員の皆様にご出席頂きました。

例会冒頭、2021年度理事長山本学君より、今年度掲げられたスローガン【生き抜く力~次代のために歯車を動かそう~】へ込められた熱い想いを力強く表明されました。

この度、1名の新入会員を迎えることとなり、堀翔君(堀建設株式会社)の正会員認証式が行われました。
また、2020年10月に入会された齋藤雄大君が教育青少年開発委員会への配属となり、今後の運動・活動に対して力強い挨拶がありました。

第117回定時総会では、2020年度の事業・決算報告があり、その後、2020年度理事長、監事へ感謝状が渡されました。新旧理事長による金庫の鍵の受け渡しが行われ、2020年度理事長大畑雅敬君から2021年度理事長山本学君へ益田青年会議所理事長のバトンが渡されました。
今後も感染防止対策に万全を期して邁進して参ります。
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